埼玉西武ライオンズでキャプテンを務める秋山翔吾さん。
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国内・海外FA権を取得したことでも話題になりました。
そんな秋山翔吾さんですが、嫁は一般人ながらも名前は公表されていて、鈴木彩香さんという方です。
秋山翔吾さんはFA権を行使するものと見られていますが、行き先はメジャーなのか巨人なのか、あるいは西武に残留するのかその去就が注目されています。
果たして嫁の鈴木彩香さんはどこの球団を勧めるのでしょうか。
そこでこの記事では嫁の鈴木彩香さんや秋山翔吾さん自身についてまとめました。
ストーブリーグが開けた時、秋山翔吾さんはどの球団のユニフォームを纏っているのでしょう。
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Contents
嫁・鈴木彩香について
それでは早速、嫁の鈴木彩香さんについて見ていくことにしましょう。
プロフィールや二人の馴れ初め、子供はいるのかどうかや、どんな性格の人なのかなど順を追ってみていくことにしましょう。
嫁のプロフィール
・鈴木彩香
本 名:秋山彩香
生年月日:1988年(31歳)
出身地:神奈川県横須賀市
学 歴:横須賀市立大津小学校~横須賀市立大津中学校~横浜創学館高等学校~某短期大学
職 業:主婦(元:保育士)
鈴木彩香さんの学歴がこれほど詳細にわかっているのには理由があります。
それは秋山翔吾さんと小学校から高校まで同じ学校に通っていたからなんです。
同学年で幼馴染なので足跡が辿れたというわけです。
短大卒業後は保育士の職に就いていましたが、秋山翔吾さんと結婚すると同時に専業主婦となっています。
二人の馴れ初めと子供は?
秋山翔吾さんと鈴木彩香さんの馴れ初めは幼馴染ということになります。
ただ付き合い始めたのは高校3年生になってからでした。秋山翔吾さんが告白したそうです。
高校まで同じ学校だった二人ですが、大学は秋山翔吾さんが青森県の八戸学院大学に進学し、鈴木彩香さんは地元の短期大学に進学したので、遠距離恋愛となります。
電話での会話が多くなったことから、二人で同じ機種を使用して料金プランも合わせていたそうです。
結婚したのは交際を始めてから7年目となる2013年12月でした。
そして秋山翔吾さんと鈴木彩香さんの間には、二人のお子さんを授かりました。
一人目は2014年、二人目は2016年に生まれましたが、二人とも男の子です。
ちなみに秋山翔吾さんは、お子さんについては好きなことをやってほしいと語っていて、特に野球選手にさせる気持ちはないそうです。
嫁はどんな人?
秋山翔吾さんは嫁の鈴木彩香さんについて「意見をはっきり言う、意志の強い女性」だと語っています。
秋山翔吾さんは何を決めるにしても鈴木彩香さんに意見を求めるそうです。
心温まるエピソードですね。
小学校から一緒だったので、強い信頼関係で結ばれているのかもしれません。
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秋山翔吾について
ここからは秋山翔吾さんについてと、移籍する可能性のある球団について見ていくことにしましょう。
プロフィールをチェックしてから、メジャー行きなのか巨人への移籍か、あるいは西武に残留するのか可能性を探っていきましょう。
プロフィール
・秋山翔吾
出身地:神奈川県横須賀市
生年月日:1988年4月16日(31歳)
身 長:184cm
体 重:85kg
選手情報
投球・打席:右投左打
ポジション:外野手
プロ入り:2010年 ドラフト3位
初出場:2011年4月12日
年俸:2億2,000万円+出来高(2018年)※2017年から3年契約
・経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
横浜創学館高等学校
八戸大学
埼玉西武ライオンズ (2011 - )
国際大会
代表チーム:日本
WBC:2017年
プレミア12:2015年
秋山 翔吾(あきやま しょうご)さんは、神奈川県横須賀市出身のプロ野球選手(外野手)です。
右投左打で埼玉西武ライオンズに所属しています。
日本プロ野球におけるシーズン最多安打記録(216本、2015年)の保持者で、2019年シーズンからは西武の主将を務めています。
2019年には国内、海外ともにFA権を取得しました。そのためその去就が注目されています。
メジャー行きか
メジャーについてはこのような報道がされています。
秋山翔吾、米メディアがブルージェイズに獲得を提言 外野陣全員20代もチーム出塁率はリーグ14位
埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)宣言をしてメジャーリーグ挑戦を表明している秋山翔吾外野手について、トロント・ブルージェイズが獲得の候補に挙がっている。
シーズン終了後にFA宣言しメジャーリーグ挑戦を表明したが、国際大会「プレミア12」直前の強化試合で右足を骨折。
移籍への影響が懸念される中、米メディア『BLUE JAYS BEAT』がブルージェイズに獲得を提言している。
同サイトは秋山について
「スターになることは期待されておらず、“4番目の外野手タイプ”かもしれない」とする一方で、「彼の守備での働きは高い評価を受け、打撃でも過去3シーズンで打率3割以上を残している」と攻守の優秀な能力を評価。
その上で「最も魅力的なスキルはコンタクト能力、四球を選ぶ能力」とした。
引用元:ベースボールチャンネル 2019/11/10(https://www.baseballchannel.jp/mlb/74301/)
注意して欲しいのはトロント・ブルージェイズが獲得の意思表明をしたわけではないということです。
あくまでもメディアが提言しているだけなんです。
メジャーについてはこのような報道もあります。
「秋山の名前なし、MLB公式のポジション別注目FA」
メジャーリーグ公式サイトは6日、今オフのフリーエージェント(FA)のポジション別注目選手をピックアップする記事を掲載。
日本から海外FAでのメジャー挑戦を表明している秋山翔吾選手(西武)の名前はなかった。
秋山の定位置である中堅手でトップ評価を受けたのはキャメロン・メイビン(32)。
メイビンは今季のヤンキースで控えながら82試合に出場してOPS(出塁率プラス長打率)8割5分8厘、11本塁打、32打点、42得点をマークしたことを紹介。
併用ないしは控え要員としてお買い得だと評価した。
引用元:日刊スポーツ 2019年11月7日10時24分(https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201911070000127.html)
一般にメジャーリーグでは30歳を超えた選手に対しては見方がシビアになります。
秋山翔吾さんはメジャー行きを希望していますが厳しいかもしれません。
巨人移籍か
巨人についてはこんな報道があります。
巨人FA補強へ西武・秋山を調査、手薄な中堅外野手獲得に着手…ロッテ鈴木も候補
巨人がFA権を取得しているロッテの鈴木大地内野手(30)、西武の秋山翔吾外野手(31)の獲得調査を進めていた。
秋山は今季、海外FA権を取得し、3年連続3割20本塁打をクリア。
巨人の外野は昨季のFAで獲得した丸がセンターに定着して大活躍した一方、中堅クラスが伸び悩み、37歳の亀井が3年連続で100試合以上に出場している。
今季4度目の最多安打に輝いたヒットメーカーはメジャー移籍が最優先とみられる中、動向を注視していく。
引用元:中日スポーツ 10/24(木) 4:00(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00010004-chuspo-base)
メジャー移籍が不透明な中、巨人は着々と準備を進めているようです。
秋山翔吾さんの巨人移籍の可能性は高いと言えます。
西武残留か
FA宣言を行った秋山翔吾さんですが、西武に残留する可能性もまだ残っています。
報道は以下のように伝えています。
西武秋山が海外FA権行使表明「昨日球団に伝えた」
西武・秋山翔吾外野手(31)が29日、海外フリーエージェント(FA)権の行使を表明した。
侍ジャパンの強化合宿を行う沖縄・セルラースタジアム那覇で記者会見を開き「私、秋山翔吾は昨日、海外FA権行使を球団に伝え、申請しましたことを、ここでご報告させていただきます」と、今オフにメジャー移籍を目指すことを明らかにした。
国内では楽天とソフトバンクが獲得調査を進め、西武とは残留交渉を行い、条件提示を受けている。
引用元:日刊スポーツ 2019年10月29日16時38分(https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910290000440.html)
メジャーからお声掛りがなく、国内他球団との話し合いがまとまらなければ、西武残留ということになるでしょう。
嫁・鈴木彩香はいずれを勧める
秋山翔吾さんは何でも嫁の鈴木彩香さんに相談しているようですが、仕事である野球までは相談しているとは考えにくいでしょう。
嫁の鈴木彩香さんからすれば二人の子供はまだ小さいですし、国内で生活した方が色んな意味で楽なはずです。
でもそれは言わないでしょう。
秋山翔吾さんの意思を尊重するのではないかと思います。
もしかしたら本音では西武残留を願っているかもしれませんが。
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終わりに
以上、秋山翔吾さんと嫁の鈴木彩香さんについて見てきました。
FA宣言を行った秋山翔吾さんですが、希望するメジャーには移籍出来ないかもしれません。
31歳という年齢が厳しいのでしょう。
一方、国内の他球団からは熱い視線が送られているようです。
個人的な感想ですが巨人に行くのがベストなのではないかと感じました。
阪神ファンの私としてはライバル球団に行くことは本当は避けたいのですが、止むをえません。
メジャーへの憧れはわかるのですが…。
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