日常生活

薪ストーブに後悔?設置前にデメリット・メリットを考える!こんな方法もある!

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薪ストーブは非日常を味わえる暖房器具です。

そのため、ちょっと敷居が高い印象です。 購入を考えるならデメリット、メリットをしっかり理解しておきたいですね。

今回は薪ストーブのデメリット、メリット、迷った時の方法、うまくいかなった時の方法を解説していきます。

これを読んで後悔しないようにしましょう!

それでは見ていきましょう。

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薪ストーブのデメリット

薪ストーブのデメリットはこれだけあります

・メンテナンス
・近隣クレーム
・労力、時間、コスト
・薪の管理、場所と手間
・今の時代の便利さとは逆
・暖まるのに時間かかる
・その他

それでは具体的に解説していきます。

 

メンテナンス
薪ストーブが活躍するのは冬です。冬が終わったら掃除(メンテナンス)を行います。薪ストーブは必ず煙突の設置が必要です。煙を屋外に逃がすだけでなくストーブの燃焼にも重要です。

この煙突掃除が個人では難しいのです。最初に煙突を設置した業者に頼むか、専門業者に頼むことになります。

・近隣クレーム
薪ストーブは薪を燃焼させることで煙突から煙が排出されます。煙が外へ流れていきますので、近隣の方とトラブルになりかねません。トラブルを未然に防ぐために予め許可を取るなど配慮をしておきましょう。

また、しっかりと乾燥した薪を使わないと煙の匂いが臭くなります。2年以上乾燥させた薪が望ましいようです。

・労力、時間、コスト

冬の期間(11〜3月)まで薪ストーブを利用する場合、約400束以上の薪が必要です。(1日12時間燃焼)

薪は1束で約10㎏(約20本)です。ホームセンター等で1束500円~1,000円前後で販売しています。1日あたり2~3束は燃焼させますので、約1,500円(1日)かかることになります。1ヶ月で3万~4万ほどかかる計算になるのでコストは安くはありません。

自身で薪を集める場合は時間が必要です(建築廃材や森林の間伐材をもらうなど)

薪を切る道具(チェーンソーなど)や仕事が休みの日に行う労力もかかってきます。

・薪の管理、場所と手間

薪をストックしておく場所も必要です。薪は乾燥していないと燃焼しづらく、更には煙が臭くなります。湿度が高くなる場所も向きませんのでストック場所の確保から管理も重要となります。風通しの良い場所、土に直接置くと水分が染み込みます。コンクリートで台を作り通気性の高い棚などを用意する必要があります。

・今の時代の便利さとは逆

薪ストーブにはオンオフのスイッチがありません。温度を設定できるボタンなどもありません。今までスイッチですべての操作ができてしまう暖房器具を使っていた人は、薪ストーブを使うと今の時代の便利さとは逆であることに苦労してしまうかもしれません。

・暖まるのに時間がかかる
薪ストーブは暖まるまで、平均で2~3時間かかります。エアコンと違って、すぐに部屋を暖めることはできません。
   
・その他のデメリット

薪ストーブはストーブ全体がかなり熱くなります。全体的に熱くなるので、小さい子供やペットは誤って触ってしまい火傷してしまう可能性があります。

薪ストーブは意図的に消すことができません。薪が燃え尽きるのを待つしかありません。部屋の温度調整ができないのもデメリットと言えます。

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薪ストーブのメリット

次に薪ストーブのメリットです。

・部屋の雰囲気がいい
・身体の暖まり方
・精神的に癒される
・料理も楽しめる
・建物にも優しい
・暖房コストは安い
・エコ対策
・コミュニケーションが豊かになる
・価値観(自然、物の価値)を見直す

それでは具体的に解説していきます

 

・部屋の雰囲気がいい

薪ストーブがあるだけで部屋がオシャレな空間になります。薪ストーブの中で燃えている炎が暖かい雰囲気を作ってくれますね。

・身体の暖まり方は

薪の燃焼で発生する遠赤外線は壁、床、天井を暖めてくれます。そのため、体の芯から温まります。

太陽の光でぽかぽかと体が暖かくなる感じです。

・精神的に癒される

薪ストーブの炎の揺らぎが精神的に癒される効果があります。そのため、何時間も薪ストーブの炎の揺らぎを見ていたという利用者の声も聞かれます。

・料理も楽しめる

ピザ、焼き菓子が美味しく料理できます。家の中を暖めながら、シチューをコトコト煮込むのはどうでしょうか?薪ストーブならではのメリットですね!

・建物にも優しい

薪ストーブが燃焼することで、湿度が下がります。そのため、結露も無くなります。結露がなくなればダニやカビの発生を抑えることができます。家の土台や柱を守ることに繋がるんですよ。

・暖房コストは安い

薪ストーブは1台で家中を暖めることができます。そのため、設置の際は間取りを考える必要はあります。薪ストーブ1台で家中を暖めることができるので暖房コストは安くなりますね!

・エコ対策

廃材など使わなくなった木を薪として燃やして暖め、薪の灰は肥料に使える。そして、薪ストーブは電気も使いません。かなりエコ対策になりますね。

・コミュニケーションが豊かになる

薪ストーブは家を暖め、癒しの空間も作ります。料理もできるので家族が集まれる場所となりますね。薪ストーブのおかげで家族間のコミュニケーションは豊かになることでしょう。

・価値観(自然、物の価値)を見直す

暖まり方のメリットでも書いたように薪ストーブは太陽と同じ自然が作る暖かさです。エアコンなどは空気を暖めてるだけです。

薪ストーブは完全アナログな存在で手間もかかりますがそれ以上のメリットがある存在でもあります。床も床暖房がついているような暖かさになります。薪ストーブの料理は家の中でアウトドアをしているような感覚になります。

「自然を作る物」といった感じで、自然と物の価値を見直すきっかけになるはずでしょう。

設置するか迷ったらこんな方法もある

・フェイクを使う

これはおすすめ!見た目は薪ストーブだけど、実は電気ストーブ。なんちゃって薪ストーブです。見た目が薪ストーブに見えるからインテリアとしては抜群の効果がありますね。薪もいらないから手軽ですよ。

・最初は補助暖房で試す

床暖房などと薪ストーブを併用する方法です。

薪ストーブで家全体を暖めるのには、火を着けてから2~3時間はかかります。
また、薪ストーブは数時間おきに薪をくべる作業も必要です。せっかくの薪ストーブなのに暖まれずに仕事にでかけるなどになってしまっていては台無しです。

そんな時に補助暖房を使って薪ストーブの暖まりをサポートすればガッカリな気分になったりはしないはずですよ。補助暖房には床暖房がおすすめです。

上手くいかなかった時こんな方法もある

・薪ペレット兼用ストーブに取り換えをする

薪ストーブでかかる「ランニングコストを下げたり」「薪を用意、保管する労力を下げる」ために薪ペレット兼用ストーブに取り換える方法があります。

ペレットはストーブ用の物が売られていて通販でも購入できます。

・石村工業の薪ペレット兼用ストーブ「クラフトマン」

「クラフトマン」は、煙突があるので電気なしでペレットの連続燃焼が可能。薪も燃やせる薪ストーブのようです。

通常ペレットストーブとは壁に給排気口を開けて、電気ファンで外の空気を取り込みながら同時に排気も行います。そのため、換気はいりません。

 

関連記事:薪ストーブ:キャンプでの使い方!注意点とおすすめストーブ5点!

 

まとめ

薪ストーブのデメリット

・煙突掃除など、メンテナンスが大変
・煙による近隣クレームが起きやすい
・薪を集める労力、時間、コストがかかる
・薪の管理、場所、手間がかかる
・今の時代の便利さとは真逆である
・暖まるまで2~3時間かかる
・ストーブ全体が熱くなるので火傷をしやすい
・手動で消せない、温度調整ができない

薪ストーブのメリット

・部屋の雰囲気が良くなる
・身体が芯からぽかぽかになる
・炎の揺らぎが精神的に癒される
・薪ストーブで料理も楽しめる
・カビ、ダニを予防して建物に優しい
・1台で部屋中を暖めるから暖房コストは安い
・廃材が薪になるので、エコ対策になる
・家族間のコミュニケーションが豊かになる
・価値観(自然、物の価値)を見直すきっかけになる

・薪ストーブを設置するかまよったら薪ストーブの見た目をした電気ストーブ「フェイク」を使う。床暖房と薪ストーブを併用する

・「薪ストーブのランニングコストを下げる」「薪を用意、保管する労力を下げる」ために薪ペレット兼用ストーブに取り換える

テレビのドラマで薪ストーブのある暮らしを見たりして憧れてたのを思い出しました。実にデメリットよりメリットの方が大きいと感じますが、なかなか手を出しにくいのがよくわかりましたね。

雰囲気だけでいいなら「フェイク」で十分楽しめそうですね♪

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