昨年、女優デビュー40周年の記念カレンダーで、奇跡のビキニ姿を披露した宮崎美子さん。
マクドナルドのCMも話題になりました。
そこで今回は「宮崎美子の若い頃、芸能界入りのきっかけは?結婚して子供はいるの?」をテーマに調査しまとめました。
画像や動画も掲載しているので、どうぞ最後までお読みください。
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宮崎美子のプロフィール
デビュー40周年アルバム発売の宮崎美子、「NO MUSIC, NO IDOL?」に登場https://t.co/nPRbgciN2p#宮崎美子 pic.twitter.com/229XD7MnFF
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) August 30, 2021
■宮崎 美子
・本 名:同じ
・生年月日:1958年12月11日(62歳)
・出身地:熊本県熊本市
・身 長:156cm
・血液型:A型
・職 業:女優、タレント
・ジャンル:映画、テレビドラマ、バラエティ番組
・活動期間:1979年 -
・事務所:ホリプロ
宮崎 美子(みやざき よしこ)さんは女優でタレントです。
熊本県熊本市の出身でホリプロに所属しています。
■主な出演作品
<ドラマ>
・どんぶり委員長(2020年10月25日 - 2021年1月3日、BSテレ東) - 飯田路子 役
・リコカツ(2021年4月16日 - 6月18日、TBS) - 緒原薫 役
・日本沈没―希望のひと― (2021年10月10日 - TBS) - 椎名和子 役
<映 画>
・太陽は動かない(2021年) - 河上麻子 役
・マリッジカウンセラー 結衣の決意(2021年)- 時田十和子 役
・孤狼の血 LEVEL2(2021年) - 瀬島百合子 役
<テレビ>
・クイズダービー(TBS) - 6代目2枠レギュラー(1981年10月 - 1983年9月)
・週刊山崎くん(2018年4月 - 、RKK熊本放送)
・めざまし8(2021年4月12日 - フジテレビ) - スペシャルキャスター
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若い頃、芸能界入りのきっかけは?
上白石萌音という子はあれだ、宮崎美子の若い頃に似てるんだな。すっきりしたぜ。 pic.twitter.com/EPBaipGMf6
— 鯛野アラ美 (@salomechan12) January 28, 2020
宮崎美子さんは熊本大学3年生だった1979年10月に、偶然朝日新聞で見つけた「篠山紀信が撮る!週刊朝日“キャンパスの春”」の表紙モデルに応募します。
そして「週刊朝日1980年1月25日号」の表紙を飾ることになります。
なお撮影後には篠山紀信さんからグラビアモデルへの誘いがありましたが、家族に水着姿を見られるのが嫌で断っています。
しかし1980年2月に篠山紀信さんからミノルタ(現:コニカミノルタ)のCMへの出演依頼があり、このときは春休みだったことと撮影がサイパンで行われることから旅行気分で引き受けることになります。
そしてミノルタ一眼レフカメラ「X-7」のCMに出演し、木陰でTシャツとGパンをはにかみながら脱いでビキニ姿になるという内容で、大反響を呼ぶことになります。
このCMへの出演が事実上の芸能界デビューとなります。
■宮崎美子 MINOLTA なつかしいCM 1980年
結婚について
あまり知られていませんが宮崎美子さんは結婚した経験があるんです。
どんなお相手なのでしょう。
馴れ初めや子供がいるのかどうかも知りたいところです。
また現在は独身なのでしょうか。
順を追って見ていくことにしましょう。
お相手は?
宮崎美子さんのお相手の男性は上川伸廣(かみかわのぶひろ)さんという方です。
職業はディレクターで今では当たり前の演出となった「正解はCMのあとで!」を考案した方として知られています。
馴れ初めは?
宮崎美子さんは1981年から翌年にかけて放送されたドラマ「2年B組仙八先生(TBS系列)」に出演しています。
このドラマでアシスタントディレクターを務めていたのが上川伸廣さんでした。
そして2人は1989年9月に結婚しますが1991年1月に離婚しています。
子供はいるの?
宮崎美子さんと上川伸廣さんが結婚していた期間はわずか1年ほどです。
お子さんには恵まれませんでした。
もしお子さんがいたらドラマや映画、バラエティ番組での宮崎美子さんの活躍はなかったかもしれません。
今は独身?
宮崎美子さんは1991年1月に離婚してから現在まで再婚したことはありません。
したがって独身ということになります。
しかし熟年婚の可能性は残されています。
まとめ
以上、宮崎美子さんについて見てきました。
あまり印象に残っていないのですが結婚したこともあるんですね。
1年ほどの結婚生活でしたが、宮崎美子さんは家庭には向いていないのかもしれません。
しかしその分女優やタレントとして活躍されているので離婚をしてよかったのでしょう。
これからも応援していきましょう。
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