日常生活

カイミジンコの種類と大きさは?大量発生する理由とその駆除方法は!メダカの餌になる?

投稿日:

ミジンコといえば、趣味で金魚やメダカを飼っている人は餌ってイメージが浮かぶと思います。

ミジンコにも色々な種類がいて、実は増えると厄介なのがカイミジンコです。

引用元:http://mizouchi.com/plankton/zukan/html/0802091544...

今回はカイミジンコについて種類と大きさ、大量発生する理由と駆除方法を調べたので紹介します。

はたしてメダカの餌にはなるのか?

早速見ていきましょう。

スポンサーリンク

種類と大きさは

カイミジンコとは非常に大きなグル-プ(種族)をひとまとめにしてつけられた総称の名前です。

和名では「貝形虫(かいけいちゅう)」と言います。実は古生代から生きている生物で、生きた化石と呼ばれています。

貝の名がつくように二枚の貝の殻を合わせたような容姿をしています。シジミやアサリのような二枚貝みたいな容姿です。

全世界では約2500種類いると言われており、日本では化石種を合わせて約350種類と言われています。

カイミジンコの大きさは様々で、0.5mm~1mmです。形は楕円形をしています。

最小のカイミジンコと言われている種類が「ミジンワダチガイ」の仲間で約0.5mmです。日本全国に生息しています。

スポンサーリンク

大量発生する理由と駆除方法

大量発生の理由

水が富栄養化(ふえいようか)していると発生すると言われています。

富栄養化とは、海水や川の水に含まれる栄養分が増えすぎる状態を言います。

身近な洗剤から生き物の飼料、農薬、肥料などにふくまれる「窒素」「リン」はカイミジンコを含めたプランクトンの栄養になるのです。

下水、農牧業、工業排水などが原因で富栄養化は起きています。

水槽や外の睡蓮鉢などで鑑賞魚を飼育している場合は餌のあげすぎが原因にもなります。

富栄養化とは栄養が増える事だから良いことだと思ってしまいますが、カイミジンコなどプランクトンの仲間が増えすぎてしまうと酸素濃度が少なくなってしまい魚達が生きられなくなってしまいます。

ちなみに、動物プランクトンは普通のミジンコの仲間を示しますが、泥の上など底で生活をするカイミジンコはプランクトンというよりベントス(底生生物)とも言われることがあるそうです。

・カイミジンコはどこからやってくるのか?

ミジンコは「耐久卵」という水がなくても死なない卵を生みます。

引用元:https://blogs.yahoo.co.jp/pphotoex/5828723.html

この耐久卵が風に飛ばされ、ホコリなどにくっつき水のある場所に落ちれば耐久卵からミジンコが生まれます。

水槽の場合、水草を入れたりしていないのにカイミジンコが発生した場合は耐久卵がどこかからやってきたことになりますね。

ブラインシュリンプと呼ばれる鑑賞魚の稚魚に与えるプランクトンも卵の状態でパッケージされて販売しています。

水に入れて一定の水温にすると孵化するのでカイミジンコの耐久卵も不思議なことではないんですよね。

駆除方法は

カイミジンコが大発生してしまった場合の駆除方法は、リセット(丸洗い)が早くて確実です。

鑑賞魚などを飼育している水槽などの場合は、バケツや別の水槽に魚を避難させます。

水とカイミジンコと底砂だけの状態になったら水槽に塩素(キッチンハイター)入れます。30分もすれば卵も含めて殺菌できます。

その後は、水を全て捨てて水槽、砂利を水洗いすれば終了です。

スポイトで吸い出す地道なやり方を試しても時間がかかるばかりです。しかも、カイミジンコは危険を察知すると底砂などの中に隠れてしまいます。

熱帯魚を飼育している場合でカイミジンコに困らされたら、底に住む小型のナマズの仲間で「コリドラス」がよくカイミジンコを食べてくれるそうなので試してみても良いかもしれませんよ!

引用元:http://xn--q9ja2e8c2581adqyab74d.com/2016/06/01/%E...

メダカの餌になる?

残念ながらメダカはカイミジンコを殆ど食べません。理由を具体的に説明します。

引用元:http://blog.livedoor.jp/awrec/archives/846701.html

一般的にミジンコといえば、メダカに限らず鑑賞魚の餌としてはよく食べる「嗜好性」の高さと「栄養価」に優れた餌として有名なんですよ。

しかし、カイミジンコは二枚貝のような硬い殻を持っているので、メダカも嫌がり殆ど食べません。

また、メダカは上の方(水面)で生活をしてますがカイミジンコは底で生活をしています。メダカに発見されにくい場合が多いようです。

食べたとしても、殻に包まれているカイミジンコは消化されずにフンとして排出され、再び活動を開始する個体もいるそうです。

まとめ

・カイミジンコは世界で約2500種類。日本では化石種を合わせて約350種類

・カイミジンコの大きさは様々で、0.5mm~1mm

・カイミジンコは、水が富栄養化(ふえいようか)すると発生する

・カイミジンコは「耐久卵」という水がなくても死なない卵を生む

・耐久卵が風に飛ばされ、ホコリなどにくっつき水のある場所に落ちればカイミジンコが生まれます

・カイミジンコが大発生した場合の駆除方法はリセット(丸洗い)が早くて確実

・カイミジンコは二枚貝のような硬い殻を持っているので、メダカも嫌がり殆ど食べません

睡蓮鉢などビオトープでメダカを飼っている人は多いですよね。

カイミジンコは目に見えるので大発生してたら気持ち悪くて折角のビオトープも台無しになってしまいますよね。

メダカが食べれれば良い餌なのにあまり食べないのが残念です!

スポンサーリンク

関連コンテンツ



-日常生活

Copyright© off time , 2019 All Rights Reserved.