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ハリルホジッチの言語としゃべるのは何語?通訳が樋渡から変更・交代した理由は?

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いよいよ、W杯ロシア本大会があと7か月と迫ってまいりました。抽選会も終わり、日本はコロンビア・セネガル・ポーランドの組になりました。これから各国のチームの分析をして、戦術を考えてメンバーを選んでいくのですね。

引用元:https://matomedane.jp/page/673

その上で選手とハリルホジッチ監督とのコミュニケーションは大切なことですよね。

ところでハリルホジッチ監督の言語としゃべるのは何語なのか?また、アジア最終予選のメンバー発表の時にこれまでの通訳の樋渡氏から変更・交代した理由は何か、気になりましたので今回はその辺りを探ってみます。

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ハリルホジッチの言語としゃべるのは何語?

ハリルホジッチ監督は、1952年にボスニア・ヘルツェゴビナ(旧ユーゴスラビア)で生まれています。現在65歳になります。言語は 公用語であるボスニア語、クロアチア語、セルビア語あたりです。ですからしゃべるのは(コミュニケーションをとるのは)その中のどれかと思うのですが、実はフランス語でしゃべる(コミュニケーションをとる)のが主流のようです。

引用元:https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/201...

 ハリルホジッチ監督は、母国のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(1992年から1995年まで続いた内戦)の影響でサッカーどころではなくなり、フランスへ移住しました。

そんな経緯もあり、1995年にフランス国籍を取得しています。

1997年から1998年までは北アフリカに位置するモロッコの「ラジャ・カサブランカ」では国内リーグ2連覇、1997年にはCAFチャンピオンズカップを制して、アフリカチャンピオンにチームを導いています。

モロッコはフランスから独立した国ですから、国内でフランス語はよく使われています。

こうした理由でハリルホジッチ監督がしゃべるのはフランス語なんですね。

 

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通訳が樋渡から変更・交代した理由は?

日本サッカー協会は2017年3月16日、2018年W杯アジア最終予選UAE戦(23日、アウェー)とタイ戦(28日、ホーム)に向けた日本代表メンバー発表会見を開催しました。 ハリルホジッチ監督と西野朗技術委員長が登壇し、メンバーを発表しました。  会見場には、2人と、監督通訳を務める羽生直行氏が入りました。  

引用元:http://www.hochi.co.jp/soccer/garticle.html?id=201...

これまでの樋渡群氏ではなく、今回は以前にハビエル・アギーレ前監督、リカルド・ロペス前GKコーチの通訳をされていて、スペイン語、英語も含め語学堪能な羽生直行氏が指名されたようです。何故でしょうか?

はっきりとした理由は分かりませんが、このUAE戦とタイ戦が天下分け目の試合になるからではないでしょうか。ワールドカップ本大会に行けるか行けないかが決まる試合です。

その試合に選ばれるメンバー発表ですから、マスコミも非常に敏感に反応すると予想されますから、このようなオフィシャルの場面では、どんな状況になってもハリルホジッチ監督が冷静になってもらわないといけません。

このような場面では経験豊富な羽生直行氏の方が適任と協会が判断したのではないかと思います。羽生氏は日本サッカー協会所属の通訳で、ハリルホジッチ氏が監督に就任した当初からの通訳です。

これまでにもヴェルディ・ベガルタ・ジュビロで10年以上のキャリアがあり、アギーレ監督就任前はウルグアイ大使館に勤務していました。こういったキャリアがこのような大事なメンバー発表に適任となったのではないでしょうか。

一方、樋渡群氏は2002年に大学卒業後渡仏し、フランスでサッカー指導者のライセンスを取得しています。それを活かしてフランスではPSG U-12(パリ・サンジェルマンFCというサッカークラブの12歳以下のチーム)の監督を務めていました。

同時期にハリルホジッチ監督は樋渡群氏と同じ・PSGトップチームの監督を務めています。こういった縁も関係してきますね。

2006年には日本に帰国し、日本サッカー協会アカデミーというジュニア世代のサッカーアカデミーで、クロード・デュソー監督の通訳兼コーチを3年ほど務めており、2015年にハリルホジッチ監督の通訳に就任するまでは日本サッカー協会アカデミーのU-14、U-15男子コーチ、U-18女子監督を歴任しています。

この経歴からもわかる通り、樋渡氏はどちらかというとサッカー指導者であり、本職の通訳者ではないようです。しかし、指導者としては資格も経歴も十分でその上通訳の経験もあるということで、監督とタッグを組んでチームと監督・コーチ間の意思疎通をサポートする役割には適任だろうと考えられます。

試合や練習の時は樋渡氏が適任ではないでしょうか。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/utsunomiyatetsuich...

代表チーム内には、コーチも含めフランス語を話すスタッフが多く、樋渡氏と羽生氏が役割分担しながら二人三脚でW杯を目指し、チームを支えていく。このようなスタイルで一緒に戦っていくのでしょう。

ですから変更でも交代でもないのですね。

まとめ

  • ハリルホジッチ監督の言語はボスニア語、クロアチア語、セルビア語でしゃべるのはフランス語です。
  • 通訳は樋渡群氏から羽生直行氏に変更・交代したのではなくそれぞれ役割分担しながら二人三脚でW杯を目指します。

2018年6月から始まるW杯ロシア大会でのハリルホジッチ監督の名采配とそれを支える通訳の活躍に期待したいと思います。

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