季節の出来事

七五三お参りの服装は子供や親は洋服?それとも着物?着物を選ぶ時はここに注意!

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もうすぐ七五三です。

初めてのお子さんの七五三は楽しみにしながらも何かとわからないことが多いものです。七五三にまつわる素朴な疑問として「着るもの」「どこにお参り」「お参りの料金はいくら?」「写真館はどこがいい?」などなどわからないことがたくさんあります。

まず最初の記事は「何を着たらいいの?」です。「何を着たら・・・」といっても着るものは洋服か着物に限られる訳ですが、それでももっと細かく悩んでしまうのが親です。早速いってみましょう。

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七五三って男子、女子の何歳のこども?

七五三は子供の成長を祝い、健康を願う日本の伝統的な行事です。七五三というもののそれに対応する年齢は

数え年で

男の子  3歳、5歳

女の子  3歳、7歳

です。出たっ、数え年!数え年(かぞえどし)というのがまたややこしいですね。満5歳とかももうわからん。普通に言ってくれればいいのにと思います。

満(まん)というのは「今現在の歳」のことです。24歳の人が昔風に言うと「私、満24歳」となります。で、数え年だと「私、数えで25歳」となります。ややこしいですね。

男の子  数え年3歳 数え年5歳 ⇒ 2歳  4歳

女の子  数え年3歳 数え年7歳 ⇒ 2歳  6歳

ざっくりした説明ですがこんな感じです。ただ今は満年齢(今の年齢)でお祝いすることが多くなっているようです。また兄弟で祝う場合1人は数え年年齢、ひとりは満年齢でもいいようです。まあ、気持ちがあればってことですね。

洋服?着物?親と子供の場合

引用元:http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/floo...

着物の場合の画像です。3歳の女の子と5歳の男の子、7歳の女の子です。

3歳の女の子は被布(ひふ)というのを着ます。3歳ではまだ帯は締めません。兵児帯(へこおび)と言うふわふわの帯状布?で結び、その上に被布を羽織ります。

引用元:https://item.rakuten.co.jp/fuwari/10000555/

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2138674737728701701

7歳になると大人と同じ、帯を締める装いです。このごろは7歳児のきものはレンタルが一般的ですが自前でそろえるとなると小物などがたいへんです。

5歳の男の子の紋付き袴です。家紋がついた着物に羽織・袴(はかま)というのが習わしです。

3歳の女の子は「髪置きの儀(かみおきのぎ)」といって髪を伸ばし始めます。

5歳の男の子は「袴儀(はかまぎ)」といって初めて袴を着ます。

7歳の女の子はそれまで兵児帯(へこおび)だったのが大人と同じ帯をつけます。

日本の伝統行事にはひとつひとつに意味が込められています。なのでこどもの場合は和装になるケースが多いようですね。

もちろん気持ちが一番大事なですから洋装であっても全然かまいません。

それに比べると少し難しいのが親の和装かもしれません。

 

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親の着物の注意点

着物にははっきりと「格」というものがあります。今風に言うならドレスコードでしょうか。この場所に行くときはこの着物、もっというとこれ以外は着てはいけません、と言うのがあるのです。

着物には、留めそで、振袖、色無地、訪問着、付け下げ、小紋というふうに種類があります。それは仕立て方や紋のあるなし、模様のよって変わってきます。

正式なのは留袖、振袖ですね。結婚式のお母様の着物です。振袖は皆さんもうご存知。その次はいく場所によって色無地、訪問着、付け下げです。小紋というのは普段着です。

七五三では正式な着物は必要ありませんが、内々の祝いとしても子供の成長を祝う場と言う場では小紋は違和感があります。洋装でいうと子供はワンピースやスーツなのに親はセーターとジーンズという組み合わせにあたります。こういうと簡単なのですがむつかしいのは小紋の見た目のことです。

たとえば紬(つむぎ)という着物があります。

引用元:https://kimono-news.jp/2462/

とても上品な白い紬です。紬は高価なものでは100万円するものもあります。しかしこれは小紋(こもん)という種類の着物で普段着なのです。ですからちょっとしたコンサートや絵を観に行ったりするにはいいのですが格を求められる場にはふさわしくないのです。

引用元:http://www.haregino-marusho.co.jp/products/list.ph...

こちらも小紋です。

ではOKな訪問着や付け下げの画像を見てみましょう。

引用元:http://www.chiso.co.jp/houmongi/

引用元:https://item.rakuten.co.jp/haimuraya/10007538/

ふ~、着物は大変ですね。上の訪問着とこの付け下げもぱっと見ほとんどわからないのですけどねえ。

ちなみに冒頭の七五三家族写真は訪問着だと思われます。

着物についての詳しい記事はこちら↓

七五三:初穂料の金額相場やのし袋の書き方、母親の着物の注意点を写真で説明します。

もうすぐ七五三です。3歳、7歳の女の子、3歳、5歳の男の子をお祝いするこの行事、なにかとわからない点が出てきます。そこでまず神社に納める初穂料(はつほりょう)の相場はいくらくらいの金額なのか気になりま ...

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親の洋服、全然OK

子供が着物の場合、やはり時間、手間がかかります。そして主役は子供ですから親は洋服全然OKです。洋服の場合だとワンピース、スーツという事になりますね。

子供より親の方が目立ってしまうような服でなければいいと思われます。

まとめ

  • 七五三は最近は数え年でも満でもどちらでも良く、男の子は3歳・5歳、女の子は3歳・7歳。
  • 子供の場合は和装になることが多いようです。なぜなら日本の伝統行事にはそれなりの意味が込められているから。
  • 母親の場合は洋装でも和装でもどちらでもいいのですが、着物の場合は要注意。
  • 着物には「格」というものがあり、七五三には、色無地、訪問着、付け下げがよい。
  • どんなに高価なものでも小紋はこの場では少し難しい。

もうすぐ七五三です。親子そろって楽しい思い出になったらいいですね。

 

 

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