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高校野球の甲子園出場校の公立と私立の割合・偏差値・評価を知らないあなたへ!?

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第99回全国高校野球選手権大会も大会10日間を終え、いよいよベスト8、そしてベスト4、準決勝、決勝と行われ順当にいけば8月23日には優勝校が決まります。

引用元:http://white-knight.blog.so-net.ne.jp/2007-08-17

さて、高校野球を見ているとそれぞれの代表の都道府県の事、そして公立高校と私立高校の割合・偏差値・評価が毎年気になります。特に割合はこの60年間で大きく変わりました。

今回はそのあたりを探ってみます。

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高校野球の歩んできた歴史・種類

・春の甲子園、選抜大会は出場校は32校。(記念大会は34ないし36)秋季地区大会の成績などを考慮して選ばれた一般枠29校、特別選考の21世紀枠3校、明治神宮枠1校の合計32校が出場し、トーナメント方式。今年 89回大会になります。

・夏の甲子園、それぞれの地区大会を勝ち抜いてきた49校が出場します。(記念大会は55校)こちらもトーナメント方式で2017年8月大会は第99回。来年が記念すべき100回大会。

・それから毎年10月には国体として12校が、そして11月には明治神宮大会があり10校が出場します。

引用元:http://www.asahi.com/koshien/89/chiba/

なんといっても春夏の高校野球が甲子園で行われ、高校生には甲子園が聖地です。甲子園の砂を持ち帰るのも聖地たる所以です。

甲子園出場の私立高と公立高の割合は

私立高校の割合

春の選抜(%) 夏の大会(%)
2017 75 80
2007 66 73
1997 56 59
1987 50 49
1977 50 44
1967 46 43
1957 20 21

今から約60年前の1957年は春、夏とも約2割が私立の高校で8割が公立の高校でした。

それが60年たった今、全く逆転して、約8割近くが私立の高校です。

もちろん60年前と今では人口に違いがあり、18歳人口でも60年前の1957年は約90万人、2017年の今は約120万人ということで30万人増えています。

公立高校よりも私立高校を増やす方が国の予算の関係もあり、容易と思われます。したがって私立の高校が増えました。

さて、新しく創った高校は生徒を集めるためには何か学校の特徴が必要になります。わかりやすいのは有名大学などへの進学率を上げて、進学校のイメージ、実績を創ることです。

もう一つはスポーツで強豪校となって知名度を上げることです。

特に高校野球は国民的スポーツ・文化・地域との連携で一番わかりやすく、知名度を上げるのに一番です。

したがって、名監督を誘致して、また選手も中学時代から実力のありそうな生徒をスカウトしてくるのです。

また、リトルリーグも盛んになり、もう子供の時代から、名門高校を経て、いずれはプロ野球の選手にというルートがこの60年の間に築かれてきたのです。

昔は地元の高校に通い、甲子園を目指したのが、今ではいわゆる野球留学と言われ、遠方からからでも野球のためにわざわざ寮で3年間生活します。

もちろんそれにはお金がかかります。親も超本気で子供に投資をします。もう家族全員で野球に取り組みます。

そのためか以前に比べて少し地元愛というものが、出場した高校の地元の人も、選手にも薄れているような気がするのは私だけでしょうか?

 

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私立高と公立高の対戦の時の評価・偏差値は

昔から、私立の高校と公立の高校との試合で、どちらも地元の高校でなく、あまり関係やご縁のない高校どうしだと、公立の高校を応援するのは私だけでしょうか?

いや、結構多くの人がそうすると思います。なぜでしょうか?

公立の高校の方が弱い?不利?と思ってしまうのでしょうか?公立は勉強もしないといけないので大変?私立は野球のみに集中しやすいから?そのように評価しているからでしょう。

また、偏差値はどちらが高いのかということですが、一概には言えませんが、野球に全勢力をかけている甲子園常連私立高校に比べて文武両道を掲げている公立高校では、どちらかと言えば公立高校が偏差値が高くなるのは自然なことではないでしょうか。

では私立高校同士の対戦ではどうでしょうか。

昨年の夏の大会で東邦高校(愛知県)と八戸学院光星高校(青森県)の試合、どちらも私立の名門高校どうしです。

特に八戸学院光星高校は近年強くなった高校で野球留学により、多くの実力のある選手がいろいろなところから集まってくる高校です。

東邦高校は伝統ある高校ですが、ほとんどが地元の選手です。

このことに甲子園球場のスタンドの八戸学院光星高校の応援団以外のファンはほとんどが東邦高校に味方したのであります。

結果は東邦高校の逆転勝ち。八戸学院光星高校の選手にとってはまるでアウェーの雰囲気の中での出来事で、実力が発揮できませんでした。このようなことが起きてしまいました。

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まとめ

  • 春のセンバツ高校野球は2017年で第89回大会、夏の甲子園は2017年で第99回大会。
  • 私立高校と公立高校では60年前は私立20%、公立80%でしたが、60年経た今では全く逆転して私立約80%、公立20%です。
  • 私立・公立の評価は心情的に公立高校を応援したくなる評価をする方の方が多いんではないでしょうか。
  • 偏差値は大体、文武両道の公立高校の方が高い場合が多そうです。
  • 私立高校同士の対戦では、野球留学で選手を集めない高校に応援をする方が多いようです。

このように高校野球も60年前とは状況が変わってきました。昨年の夏の大会で起きた応援の偏りというものは今後も起きてしまうのでしょうか。

高校野球の在り方が変わってきた今、今後はどうなるのか。高校も野球連盟も監督、選手、地元も考える時期にきたのかもしれません。

ただ、高校生が必死になって一球を追いかける姿は変わらないと思いますが・・・。

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