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新聞紙の発行部数とチラシ広告の減少する理由はインターネットの普及?電子版の料金の比較に驚き!

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最近新聞購読を止める人が増えてきているようです。私もその一人です。新聞紙の発行部数とチラシ広告の減少する理由はインターネットの普及でしょうか?また電子版の全国紙の料金の比較はどうか。気になりましたので調べてみました。

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新聞紙の発行部数とチラシ広告の減少する理由はインターネットの普及

私が新聞購読を止めた理由

実は私は◯◯新聞を約33年間、毎月購読していたのですが昨年の11月から購読を止めました。

理由はインターネットでニュースや経済状況、エンタメ系の話題、スポーツの結果・話題など自分で知りたいことは何でも瞬時にタイムリーに、しかも無料で(インターネット代は払っています)いつでもどこにいてもネット環境が整っていれば見れるからです。ネット環境も大分良くなってきました。

引用元:http://minn.jp/other35_1.html

スマホやタブレットの登場で軽量のため、持ち運びがとても楽です。特にスマホはポケットに入りますから便利で普及率はとても伸びています。

それから新聞は読み終わればほとんどがゴミとなり、処分するまでどこかに置いておくスペースが必要です。処分するのも大変です。読みたければ勤務先や図書館等で全国紙はほとんど置いています。必要とあらばそれらを活用します。

引用元:http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/howto_shin...

毎月の購読料が約4000円節約できます。

私と同じような人は多いのではないでしょうか。特に若い人(小・中・高)や大学生ももう小さいころからパソコンやタブレット・スマホに慣れ親しんでいるので新聞を読む機会は減ってきています。

引用元:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/201305...

全体の購読率は

そこで私だけではなく、世間の人はどうなのか?と思い少し調べてみました。新聞を毎月購読している世帯・団体は2008年度は88,6%であったのが2016年度では73,0%と下がっています。実に8年間で15,6%も下がっています

新聞の種類では

この中で全国紙が2008年度が55,1%であったのが2016年度が38,3%と16,8%と大きく減少し、県・地方紙は同様に27,6%であったのが26,0%と1,6%の微減、ブロック紙は13,0%から10,8%で2,2%の微減となっています。

全国紙の減少が大

上記を見てわかるように全国紙の減少幅が大きくなっています。全国紙は全国的なニュース等はインターネットで検索しやすく、地方やブロック紙の減少が微減なのは、地域性や特殊性なニュース・記事が多いため、なかなかインターネットには載らない内容が多いからだと思います。

10年後は

このままだとますますインターネットの普及・利便性が増してくるので、あと10年したら全体の購読率は50%を割ってしまうような気がします。

もちろん新聞の発行部数と当然新聞折り込みチラシ広告も減っています。

2008年の全新聞の発行部数は5149万部であったのが2016年は4328万部と実に8年間で821万部減っている。毎年平均100万部強減っていることになります。

減少の大きい全国紙においては、2015年11月のデータではありますが(前年同月時との対比)以下のようです。

  • 読売新聞が約936万部(+約2.3万部)
  • 朝日新聞が約663万部(-約40,8万部)
  • 毎日新聞が約320万部(-約7,7万部)
  • 日経新聞が約272万部(ほんの僅か減少だがほぼ同じ)
  • 産経新聞が約156万部(-約3万部)
  • 合計約2347万部(-約49,2万部)

全国紙だけで減少のほぼ半分を占めています。

チラシ広告

新聞折り込み広告はもちろん新聞発行数が減っているので、それに伴って減少していますが、それに代わってインターネット上の広告が増えています。これもタブレットやスマホ上に現れるのでいつでもどこにいても広告を目にすることができます。チラシの印刷代に比べればコストも抑えられます。

DM広告も以前と比べれば減ってきてはいますが、工夫がされたDMは見られることがあり、今すぐなくなるとは思えません。

 

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電子版の料金の比較

引用元:http://www.tokachi.co.jp/feature/201309/20130901-0...

2017年1月時点での各社(全国紙)の電子版単体料金は(月額、税込み価格)

  • 読売新聞社:単体での販売はしていない
  • 朝日新聞社:3800円
  • 毎日新聞社:3456円
  • 日経新聞社:4200円
  • 産経新聞社:1944円

産経新聞社は他社の半分くらいです。驚きです。新聞社が行っているネット新聞(電子版)ですが利用者はまだ2%位のようです。

ほとんどが新聞購読とセットで割り引き制度があり、電子版単体だけでは4000円を切るくらいが平均なので、まだそれほど普及していない、2%というのが実情です。セットは両方(新聞紙、電子版)が見れるというものの、なかなか両方見る時間もないので、実際はどちらか一方だけでも十分ではないでしょうか。

そういう意味でもやはりこれからは電子版が増えると思いますが、もう少し価格を下げないと利用者は増えないと思います。

しかし無料では新聞社も成り立たないので、もう少し安い値段(例えば1000円くらい)であれば電子版の利用者はもっと増えていくのではないでしょうか?

今後の新聞各社の経営努力・方策が問われていくと思います。

まとめ

  • 新聞紙発行部数やチラシ広告はインターネットの普及に伴いまして減少しています。特に新聞発行部数は2008年から2016年にかけて毎年100万部強の減少が続きました。特にその中で全国紙(大手5社)が約半分の減少をしています。
  • 購読率は2008年度は88,6%であったのが2016年度では73,0%と下がっています。実に8年間で15,6%も下がっていますこのままいけば今後10年間で50%を割ってしまうのではないでしょうか?
  • 全国紙の電子版の毎月の購読料の新聞社間での差の大きさに驚きます。読売新聞以外はセット価格がお得のようです。価格がもっと下がれば電子版の普及も増えていくのではないでしょうか。

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